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SE150N 拡大撮影&直焦点撮影に必要な機材

私のブログには、技術的な事?は、ほとんど書いてない。
何故かというと、理由は簡単で説明文を書くのが面倒だから (ノ_-;)ハア…。←すいません
しかし、私が得た情報は誰かの為になるかも知れないと勝手に思い、(←別に私以外の人でも情報を持っている)今日は、SE150Nの拡大撮影時に必要になる機材について、書きたいと思います。(*ノωノ) イヤン

えーっと、これから書く文は一眼レフカメラでの拡大撮影を前提とします。
まずはじめに、SE150Nの接眼部の説明から。

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上記の画像は、接眼レンズを接続するアダプタ(標準で付いているもの)を外した状態で撮影したものです。各穴の大きさは、番号の低い方から順番に、
1. 36.4mm
2.    42mm
3.    32mm?
です。ちなみに、3.   32mm? の穴は用途不明wなので、とりあえず無視で良いかと思います。
次は、拡大撮影に必要な機材になります。

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番号の低い方から順番に、
1. 接眼アダプタ(標準で付いているもの)
2. 接眼アダプタ 42T  →  31.7AD SX  (Vixen製)
3. 拡大撮影アダプタ (Vixen製)
4. Tリング(Vixen製)

実際の拡大撮影時には、以下の様な構成で組みます。
鏡筒+ ---- +  2.  接眼アダプタ +----+  接眼レンズ +----+  3.拡大撮影アダプタ +----+ 4. Tリング + ----+ カメラ

1はいらないという事ですね。
直焦点撮影の場合は、以下の構成で組みます。
鏡筒+ ---- +  4. Tリング + ----+ カメラ

今回私は、Vixen製パーツで一式を揃えましたが、笠井トレーディングやKenkoで揃える手もあります。
恐らく、そちらの方が安上がりかと思いますが、何せ初心者の私なのでここは手堅くVixen製にしました。
それにしても、Vixen製パーツは高い
まっ、値段が高い分、初心者には安全帯の製品であることに変わりはありませんが。