前回はこちらから↓ spacegeek.hatenadiary.com
機尾の姿勢制御用のスラスターの箇所をプラ板で作り直したことにより、変な隙間が発生しましたので、隙間をどうにかして埋めますw。 まず、隙間を埋められそうなものが無いかを実機写真を見ながら、探しました。 次に、エポキシパテで隙間が埋まるように盛って整形していきます。ついでに造形がおかしかった部分もまとめて修正します。 本当はポリパテを使おうと思ったのですが、買い溜めしてあったエポキシパテかラッカーパテしかなかった為、
しょうがなく?エポキシパテ(タミヤの高密度タイプ)を使うことにw。 タミヤの調色スティックの平たい方をヘラとして使いました。 ある程度まで整形できたら、硬化するまで待ちます。
硬化後ナイフで断面を整えたのですが、今度は削り過ぎて角のエッジが甘くなってしました。 では、今回はこの辺りで!
目次
ディテールの再修正(機尾の姿勢制御用のスラスター 1)
すると、なんてことでしょう!(←某リフォーム番組ナレーション風?)
まさしく隙間を埋める為だけに用意されているようなディテールが、実機にはあるではありませんか!!。
ということで早速、1mm厚のプラ板を使い上記の写真を参考に、ほぼ雰囲気で以下の寸法で作りました。
画像:NASA提供 *図面の寸法の単位はすべてmm(ミリ)です
エッジの部分はヤスリで斜めに加工しました。加工後は、該当の箇所に貼り付けます。
今回使用したパテは、物にひっつきやすい性質があるので、適宜ヘラ?(調色スティックの平たい方)に水を付けながら整形すると案外素直に整形できます。
再度修正するために次はポリパテ(←結局、買いましたw)を、そして穴埋めにラッカーパテを使い、
結果として?パテの3種盛りwで上手く修正ができました。
続きはこちらから↓