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耐熱シールド(0.625m)を発射場でテストせよ。

Kerbal Space Program というゲームを少し前からプレイしています。
サンドボックスと呼ばれるジャンルで、ロケットを作ったり惑星探査が出来るという内容のものです。
知っている人は知っている、ちょっとオタク向けなゲームです。
KSPは3つのモードに分かれており、その中のひとつであるキャリアモードに登場する契約の攻略方法をネットで探していたのですが、 探し方が下手な為か あまり情報が見つからないので私なりに攻略した方法を残しておきます。  

目次

 
 

注意事項

契約を達成するのに必要なポイントだけ記載するため、その他の細かい情報や操作方法についてはご自身でお調べください。  
 

契約

契約内容:耐熱シールド(0.625m)を発射場でテストせよ。
契約相手:ムーヴィング・パーツ・エキスパート・グループ
 

攻略ポイント

耐熱シールド(0.625m)の設定

特に設定は不要です。コマンドポッドに接続だけしておきます。  

その他

ブースターは取り付けなくても良いです。

テスト

発射上で、耐熱シールド(0.625m)を選択し右クリック。
メニューから「テストを実施」を選択すると契約が達成されるはずです。

RT-10"ハマー"固体燃料ブースターをカービン(Kerbin) の上空に運搬せよ。

Kerbal Space Program というゲームを少し前からプレイしています。
サンドボックスと呼ばれるジャンルで、ロケットを作ったり惑星探査が出来るという内容のものです。
知っている人は知っている、ちょっとオタク向けなゲームです。
KSPは3つのモードに分かれており、その中のひとつであるキャリアモードに登場する契約の攻略方法をネットで探していたのですが、 探し方が下手な為か あまり情報が見つからないので私なりに攻略した方法を残しておきます。  

目次

 
 

注意事項

契約を達成するのに必要なポイントだけ記載するため、その他の細かいマップ情報や操作方法についてはご自身でお調べください。  
 

契約

契約内容:RT-10"ハマー"固体燃料ブースターをカービン(Kerbin) の上空に運搬せよ。
契約相手:リアクション・システムズ

 
 

攻略ポイント

パラシュートの設定

適当です。地面に衝突しない程度に設定してください。

 

RT-10"ハマー"固体燃料ブースターの設定

デフォルトでは燃料が多すぎるので、少し減らします。
375.0を225.0に修正。
使い終わったら切り離して捨てたい為、デカプラーと接続しておきます。
 

打ち上げ

適当に打ち上げてください。カービン上空でミッションが達成されるはず です。
ブースターは、燃料を全て使い切ったところで切り離してください。 .

ハセガワ 1/200 スペースシャトル オービター 製作 #7

前回はこちらから↓ spacegeek.hatenadiary.com

更新がしばらく止まってしまっていましたが、未だにスペースシャトルを作っています😅

 
目次

 

ディテールの再修正(スペースラブ#2)

スペースラブを作ったあとで気づいたのですが、正面の下の方が少し凹んでいるようでしたので修正しました。
 
 
 
 
 

ディテールの修正(ペイロード

セガワのこのモデルは、スペースラブを搭載したものになっています。
調べるとこのスペースラブを使用したミッションは何回か存在したようです。
何回か存在したミッションのうち、模型化されたものはパレットに搭載されたミッション機器とスペースラブの組み合わせからSTS-9であることが分かりました。

当時このスペースラブはESRO(現ESA)が主導して開発したようでESAに貴重な資料がありました。
(下記のページの下の方にPDFファイルがあります). https://www.esa.int/Science_Exploration/Human_and_Robotic_Exploration/Space_Shuttle/Spacelab

前置きが長くなりましたが本題です🙄。 このSTS-9では、カナダアームは搭載されていないようです
STS-9の準備写真からもカナダアームは見当たりません。
ということで、カナダアームの支持する土台を削り、カナダアームを載せないようにしました。
削った箇所はエポキシパテで埋めておきます。

 
 
 
 

ディテールの修正(スペースシャトルとスペースラブ間のトンネル)

このミッションの計画当初ではトンネルに2階?部分があったようですが、建造時には無くしたようです。
実際には無かった部分を切り取り、プラ板を穴あけパンチでくり抜いたもので埋めました。

その他の細かいところについてもパテやプラ棒を使ってディテールを修正しました。
 
 
 
 

ディテールの修正(パレット)

ペイロードにミッション機器を載せるために使用されていたのがパレットと呼ばれるものです。
ここはコの字ような形で表現されていましたが、実物の写真を確認すると台形をひっくり返したような形です。

画像:ESA提供

色々試行錯誤しましたが、元の造形を生かしながらの修正が難しかったので、作り直すことに。
プラ板で外側の枠を作ったあとで、内側にエポキシパテを盛って作りました。

元の造形は邪魔になるため、すべて削りました。 削り取る際に誤ってリューターを背面にぶつけてしまい、傷ができてしまいましたが🥺組立て後はあまり見えない?ので気にしないことにします。

では、今回はこの辺りで!

 
続きはこちらから↓

spacegeek.hatenadiary.com

G3 MacのHDDをSSDに交換

物の整理をしていて、トランセンドSSD(120GB)が余ったのでG3のHDDをSSDに交換してみました。
ひとまず、MacOS8.6で動作を確認済みです。
PCISATAカードを挿していて、そこに2.5inchのSSDを接続しました。
Ultra Wide 2 SCSIの古いドライブより、数十秒程度、起動が遅いですね。 2022年になって1999年のマシンをイジる…。これぞ男のロマンですね😑
ちょっと久しぶりの改造にワクワクしてしまいました。

ハセガワ 1/200 スペースシャトル オービター 製作 #6

前回はこちらから↓ spacegeek.hatenadiary.com

仕事が忙しくなってしまい結局、ハセガワのコンテには間に合わせることができなかったのですが、地道に作ります。
というか、一つ作るのにどんだけ時間がかかるんだという🌚

 
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ディテールの修正(ランディングギア)

ランディングギア。 なんかもう、ここまでくると意地ですね。

画像:NASA提供

1/200スケールなのでディテール表現に限界があることは重々承知の上で、本物と比べるとやはりちょっと納得いかなくなってしまう自分がいるため、修正します。
細いピンバイスで穴を開けたあと、デザインナイフでその穴を広げて、台形の穴を作っていきます。

支柱の表現が足りないので、伸ばしランナーで細い支柱を再現して、ここは終わりにしました。

実はデザインナイフで穴を広げてる作業中に、誤って左手人差し指👆🏻をざっくり切ってしまい負傷😭 時間がそこまでかからない作業のはずが、ケガのせいで1週間ほどナイフが握れませんでした。  
 
 
 

ディテールの修正(スペースラブ)

次はスペースラブ(ラボ)です。
私は最近知った?のですが🙈、研究室の意味の英語のLaboratory、カタカナ表記の読みにすると "ラボラトリー" なのですが、 略称の "Lab" は "ラボ" ではなくて、"ラブ" と発音するそうです。(へぇ〜 ですね)
話が逸れましたが、本題です。

船外活動時に使用するであろう、手すりの表現がイマイチです。
また、スペースラブの先頭の形もちょっと違います。恐らくは、スペースラブ構想時の図をモデルにした為に表現が実際と異なったのでは?と思います。

まずは、手すりの表現モールドを削り、エポキシパテで先頭の形を修正しました。

次に手すりの表現ですが、ここでは真鍮線0.3mm を使いました。

手すりの作り方ですが、コの字が作れそうな適当なものをジグ代わりに、真鍮線をコの字に曲げます。
私は、タミヤエッチングベンダーに油性ペンで印をつけて、真鍮線をコの字に曲げました。

その後、プラモデル本体にピンバイスで穴を掘ります。貫通はさせず、適度なところで掘るのを止めます。 本当は0.3mmの穴がベストなのですが、手持ちに0.3mmがなかったので、0.6mmの穴を掘りました。(これは今度、買わなくては。。🤫)
コの字に曲げた真鍮線は、足を左右違う長さ(穴に差し込む方を長め)にしておき、穴に入れて接着材で固定します。
こうすることで、掘った穴の位置がちょっとずれても、手すりの角度を後でいくらでも補正できます。

これを手すりの数だけ繰り返すと、以下のようになります。

本物↓と比べても?それなりには再現できたかと。
ちなみに、後部の方の横にある手すりは面倒くさくなってきたので付けませんでした🌚


画像:NASA提供

では、今回はこの辺りで!

 
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工具のお手入れ

f:id:spacegeek:20220330070532j:plain
プラモ製作やDIYに頻繁に使う工具。みなさんはどのようにお手入れしていますでしょうか?
偉そうに問題提起していますが、私はほとんどやってこなかった人間でしたw。

そもそも、どうやって手入れしたらいいんだ?ということで、おススメしたいのがHozanのZ-216とZ-215です。

Z-215は錆取りと潤滑油で、記載の通り、サビ取りや可動部に塗布します。サビを取りたい場合は、該当箇所に塗布後にウェス等で擦るとある程度は取れます。

Z-216は防錆油で、主に工具表面に垂らして、ウェスで拭くと良い感じになります。

いづれも油ですので、大きな工具で2-3滴、小さな工具だと1/2滴-1滴垂らして伸ばせば十分な量です。

ちなみに、上記の方法は自己流ですので使い方間違える等ありましたら笑、ご指摘頂けると助かります😅

よい、工具ライフを!

アニメ版プラネテスが面白い


現在、NHKにて アニメ プラネテスが再放送されています。

www.nhk.jp

Wikipediaによると、プラネテスとは古代ギリシャ語で ”戸惑う人” という意味だそうです。 私は、アニメ版の話数が26話もあることを知って ”戸惑う人” になりました🕺🏾

漫画は既に読み切っており、アニメがあることも知ってはいたのですが、
食わず嫌いみたいな感じでなんとなく今まで何となく観ていませんでした。

ところがNHKで再放送されると知り、速攻録画😆
観たら、すぐにハマりました。
漫画とは登場人物や話がちょっと違うのですが、アニメはアニメで別の面白さがあります。

現実世界では、人工衛星スペースデブリを拾うという試みが既に始まっていますが、
スペースデブリを人が拾うという設定、空想かも知れませんが、やっぱり憧れてしまいますね。

3/20は第10話が放送されます。 漏れなく録画できるように頑張ります!